創業チームは杭州ハイテク産業開発区にてJJKの前身である杭州鯤鵬電子有限公司を設立した。当時の主要製品は圧電石英結晶円板であり、同時にイタリアの有名な晶振片メーカーに晶振片の未加工基板（白板）を提供していた。

平凸型晶振片基板の研究開発を開始し、米国市場向けに小ロット供給を開始した。

嘉興晶控電子有限公司が登記設立された。

晶振片基板の技術において重大なブレイクスルーを達成した。同年下半期、自社の晶振片基板が米国市場に大量進出し、米国の著名な晶振片メーカーの基板サプライヤーとなった。

第一台の米国製真空蒸着装置が工場に到着し、晶振片成品の開発・生産を開始した。

JJKブランド晶振片を市場にリリースする。それと同時に、国家商標局へJJK商標の登録を申請し、2010年10月に正式登録を取得した。

第二台の米国製真空蒸着装置が工場に到着し、JJKブランドの金電極晶振片・銀電極晶振片・銀アルミニウム合金電極晶振片をフルラインで発売した。

深圳光博会に初出展し、成功裏に展示会を終了し、多数の顧客から高い評価を獲得した。

継続的な進化を遂げたJJKはより多くのユーザーの支持を得て、2010年末に製品が海外市場へ進出した。

JJKは公式にEVOCHEMをドイツ・オーストリア・スイス・リヒテンシュタインの四カ国における総代理店に任命した。

JJK製品がドイツ・ミュンヘン光電展に出展し、ヨーロッパ市場へ本格的に進出した。

JJKは公式にFMCを韓国総代理店に任命した。

JJKは公式にADVANTECを日本総代理店に任命した。

JJKは公式にADVANTECシンガポール支社を東南アジア総代理店に任命した。

JJKが独自開発した自平衡遠心脱水機が深圳光博会で正式に発表された。

JJK社の完成品生産ラインを全面改修し、作業環境をさらに改善、製品品質を大幅に向上させた。

JJKは第三者経営管理コンサルティング機関を導入し、社内管理体制をさらに標準化した。

都市国土計画調整への対応のため、約3年間の建設を経て、2023年6月に余新鎮姜賢路480号へ全面移転した。新工場のハードウェア・インテリジェント化された生産施設・最適化されたレイアウトにより、当社はより優れた製品をお客様へ提供する能力を強化した。